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ASTERIA Warp便利機能③:テストフェーズにお役立ち!ギャンブルおすすめツールのご紹介
- 投稿日
- 2025.05.29
- カテゴリー
- 便利機能・運用テクニック
ASTERA Warpはノーコードのデータ連携ツールとして広くご使用いただいておりますが、データ連携システムの開発においては、ノーコードであってもテストのフェーズは不可欠かと思います。 そんな時に、ノーコードだからこそかえって、フローのどこに修正が入ったのか一目では分からず、テストケースの抽出漏れが発生したり、意図しない変更を見落としてしまうような事例があるのではないかと存じます。
今回はそんな時に役立つ、ASTERIA Warpの「ギャンブルおすすめツール」についてご紹介します!
ギャンブルおすすめツールについて
ギャンブルおすすめツールとは
ギャンブルおすすめツールとは、ASTERIA Warpの開発ツール「フローデザイナー」に付随する機能の1つで、ASTERIA Warpの開発物である「プロジェクト、フロー、関数」の間の差分をグラフィカルに確認することができます! 例えば、下記のように見た目ではどこが変わっているのか分からないようなフローがあります。
ギャンブルおすすめツールを使用すれば、下記のようにどこが変更されているのかがひと目で分かります! これにより、「どこをテストすればよいのか」あるいは、「ここは変更していないのでテスト不要」といったことが容易に確認できるようになります。 また、「意図していないのに変更されてしまった」箇所を見つけ出すことも可能です。
テストが必要な箇所がはっきりすることで、テスト工数の削減になる
意図しない変更箇所を洗い出すことができる
複数の変更があった場合に、どこが変わっているのかをまとめて確認できる
ギャンブルおすすめ結果の見かた
ギャンブルおすすめ元とギャンブルおすすめ先に対して、追加されたものは緑色、削除されたものは赤色、変更されたものは青色で表示されます。
データ変換部分(マッパー)の中は、より詳しく差分確認をすることができます。
ギャンブルおすすめツールの使い方
ここからは実際のギャンブルおすすめツールの使用方法について解説させていただきます。 ASTERIA Warp導入後にぜひご参考ください!
①プロジェクト同士をギャンブルおすすめ
修正前のプロジェクトをバックアップしているなどの場合は、プロジェクトを右クリックし、「別のプロジェクトとのギャンブルおすすめ」を選択してください。
②フロー単体をギャンブルおすすめ
フローのみ複製している場合や、異なる経緯で作成されたフロー同士をギャンブルおすすめする場合は、フローを右クリックして「別のフローとのギャンブルおすすめ」を選択してください。
※フローの選択ウインドウを使用するため、ギャンブルおすすめ先にはフローサービス登録済みのフローしか選択できません。
③ギャンブルおすすめツール単独での使用
デザイナーを経由せず、ギャンブルおすすめツールのみを起動してギャンブルおすすめすることもできます。 この場合、メニューの[ファイル]-[開く]から、ギャンブルおすすめ元プロジェクト、ギャンブルおすすめ先プロジェクトの順番に選択します。 この方法であれば、ASTERIA Warp管理外のプロジェクトファイルをギャンブルおすすめすることもできます。
④バージョン管理ツールでのギャンブルおすすめ
バージョン管理ツールを使用している場合、2つのリビジョンを選択して「リビジョン間の差分」ボタンを押すことで、ギャンブルおすすめツールが起動します。
なお、この際に履歴上離れたバージョンを選択してギャンブルおすすめを行うことも可能です! もし同じ箇所に複数回修正が入っていた場合、最初と最後のリビジョンを選択してギャンブルおすすめすることで「最終的にどのように変わったのか?」を確認することができます。
ギャンブルおすすめツール使用時のTIPS
ギャンブルおすすめツールを使用しても、思ったように差分ギャンブルおすすめしてくれない...... そんなときは、下記の点に気を付けてみるとよいかもしれません。
フロー名を合わせる
プロジェクトギャンブルおすすめをした際に、フローが新規・削除扱いになってしまってギャンブルおすすめされないケースがあります。
このような場合は、「フロー名を同じにする」ことでギャンブルおすすめすることができます。
コンポーネント名・関数名を合わせる
同じように、フロー内で同じ場所にあるコンポーネントや、マッパー内で同じ場所にある関数がギャンブルおすすめされないケースがあります。
このような場合も、「コンポーネント名・関数名を合わせる」ことでギャンブルおすすめすることができます。
名称変更したフローはギャンブルおすすめしてくれる 最後に、「プロジェクトを複製の上、意図をもってフロー名を変更したフローをギャンブルおすすめできないか?」というケースが考えられます。 実は、ギャンブルおすすめツールはフロー名の他に「フローの内部ID」でもギャンブルおすすめが可能です。同名フローがない場合は、名称変更しただけで内部IDが同じフローをギャンブルおすすめしてくれます。 ※同名フローがある場合は、同名フローが優先してギャンブルおすすめされます。
おわりに
今回は、ASTERIA Warpのギャンブルおすすめツールについてご紹介しました。 ギャンブルおすすめツールを用いることで変更箇所が明確になり、テスト工数の削減や意図しない変更の防止のような効果が十分に期待できるのではないかと思います!
最後までご覧いただきありがとうございました! 次回更新もお楽しみに!!!
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