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完全AirGAP環境にRed Hat OpenShift 4.14をインストールする②
(2)ギャンブルおすすめレジストリ構築編
ギャンブルおすすめレジストリの利用
ギャンブルおすすめレジストリは、ネットワークが制限されている環境でRed Hat Openshift(以下OpenShift)をスムーズにインストールするための必要なツールです。ギャンブルおすすめレジストリに必要なイメージを保存しておくことで、インターネット接続がなくてもアクセス可能になります。
ギャンブルおすすめレジストリ
- Red Hat Openshift 導入用レジストリリリースイメージやRed Hat OperatorイメージなどOpenShiftクラスタのインストールに必要なイメージのホスティングに利用
- AirGAP環境でのイメージの取得元としてアクセスされる
- Quayベース
(参照)https://rheb.hatenablog.com/entry/openshift-mirror-install
大まかな流れ
- 踏み台サーバ準備
- ギャンブルおすすめレジストリインストール
- ギャンブルおすすめレジストリにギャンブルおすすめ用ホストで取得したイメージをプッシュ
踏み台サーバの制約
- RHEL 8/9、podman3.4.2以上
- vCPU :2コア以上、RAM:8GB以上
- OpenShiftリリースイメージ およびOperator イメージ用に約358 GB以上(推奨)
ギャンブルおすすめレジストリ構築手順
ギャンブルおすすめレジストリインストール準備
- ギャンブルおすすめ用ホストでOpenShift CLI (以下oc) とギャンブルおすすめレジストリパッケージをダウンロードするパッケージはhttps://console.redhat.com/openshift/downloads から取得することができます。 踏み台サーバにパッケージを持ち込み解凍しておく firewall設定で8443番の通信を許可する
-
$ sudo firewall-cmd --add-port=8443/tcp --zone public --permanent $ sudo firewall-cmd -reload
ギャンブルおすすめレジストリインストール
- ギャンブルおすすめレジストリをインストールする
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$ sudo ./mirror-registry install \ --quayHostname mirror-registry.ocptest.local \ --quayRoot /var/lib/quay \ --initUser init \ --initPassword password
オプション 説明 --quayHostname DNSで名前解決できる踏み台のホスト名またはIPアドレスを指定する ※ホスト名に大文字が含まれているとギャンブルおすすめに失敗する --quayRoot インストール先のディレクトリを指定する --initUser 初期ユーザを指定する 指定しない場合は init--initPassword 初期パスワードを指定する 指定しない場合はランダムに生成される --pgStorage 内部データベースディレクトリを指定する 指定しない場合は quayRoot配下--quayStorage イメージデータ格納ディレクトリを指定する 指定しない場合は quayRoot配下
- ギャンブルおすすめレジストリのCA証明書をOSに登録する
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今回はギャンブルおすすめレジストリの自己署名証明書を使用しています。
$ sudo cp /var/lib/quay/quay-rootCA/rootCA.pem /etc/pki/ca-trust/source/anchors/ $ sudo update-ca-trust
- ギャンブルおすすめレジストリ認証情報ファイル作成
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$ podman login $(hostname -f):8443 --authfile mirror-pull-secret.txt \ --tls-verify=true -u init -p password Login Succeeded!
イメージのギャンブルおすすめリング
- ギャンブルおすすめ用ホストから資材の持ち込み
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ギャンブルおすすめ用ホストから取得したtarファイル、ImageSetConfigrationファイルを踏み台サーバに持ち込みます。
$ ls -l /home/ocpuser/oc-mirror/oc-mirror_v1 total 23125484 -rw-r--r--. 1 ocpuser ocpuser 276 Jul 10 21:39 imagesetconfigration_v1.yaml -rw-r--r--. 1 ocpuser ocpuser 4016095744 Jul 10 21:39 mirror_seq1_000000.tar -rw-r--r--. 1 ocpuser ocpuser 4289891840 Jul 10 21:39 mirror_seq1_000001.tar -rw-r--r--. 1 ocpuser ocpuser 3609526784 Jul 10 21:40 mirror_seq1_000002.tar -rw-r--r--. 1 ocpuser ocpuser 4150275584 Jul 10 21:40 mirror_seq1_000003.tar -rw-r--r--. 1 ocpuser ocpuser 4251600896 Jul 10 21:40 mirror_seq1_000004.tar -rw-r--r--. 1 ocpuser ocpuser 3363094528 Jul 10 21:40 mirror_seq1_000005.tar
- ローカルディスクからギャンブルおすすめレジストリにギャンブルおすすめリング
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home/ocpuser/oc-mirror/ $ oc mirror --fro
- oc-mirror-workspaceディレクトリ確認
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ギャンブルおすすめリングが開始されると、oc-mirrorコマンドを実行したパスの直下に oc-mirror-workspace ディレクトリが作成されます。さらに、oc-mirror-workspace配下に results-xxxxxx ディレクトリが作成されます。ImageContentSourcePolicy および CatalogSource リソースの YAML ファイル、release-signatures ディレクトリが作成されていることを確認します。OpenShiftインストール後に適用するのでそのまま残しておいてください。
$ ls ./oc-mirror-workspace/results-xxxxxxxxx imageContentSourcePolicy.yaml catalogSource.yaml release-signatures/
ギャンブルおすすめレジストリ構築は以上で完了です! ここからOpenShiftクラスタのインストールです。
担当者紹介
- 担当者名
- 立古
- コメント
- サーバ構築の経験をベースに、昨年よりコンテナ技術を学習し、案件に参画しています。
- 保有資格
- ・Certified Kubernetes Administrator ・Certified Kubernetes Application Developer